こんにちわ!めぐです。
私は海外旅行が大好きで、特に日本であまりなじみのない国に行くのが大好きなんです。
その中でも一番はやっぱり北欧!
「北欧って寒いな〜」と思って敬遠していませんか?
私も最初はそのように思っていましたが、一度行ってから北欧の国にハマり、何度も北欧に遊びに行っています。
私が旅した北欧の国々一覧
- アイスランド
- デンマーク
- フィンランド
- スウェーデン
- エストニア など
旅行をした北欧の国々は、様々な国があり、各国で見所満載です。
英語さえ話すことができれば、どの国でもコミュニケーションをとることができます。
上記の国の中でも、デンマークとエストニアは、空港内に日本語表記があるので、一人旅を考えている人でも、迷わずに北欧旅行をすることができるでしょう。
しかし、北欧旅行を楽しむ為に一番大切なことが『防寒対策』です。
「北欧って、どれくらい寒いの??」
「何を、どれくらい着込めばいいの?」
日本にいると、どれくらい寒いのか想像できず悩んでしまいますよね〜。
私も最初はすご〜〜〜〜〜〜く悩みました。
今回は、私の北欧旅行の経験を活かして、これから旅行に出かける人が、より快適に北欧旅行をするためにどのようにすれば良いか紹介します。
北欧旅行では、ユニクロのウルトラライトダウンが活躍
北欧旅行に格安で行くためには、冬の時期を選んで行くのがオススメです。
夏の時期ははいシーズンになっていて、航空チケット往復代金はかなり高額なんです。
冬は航空チケット往復代金がかなり安く行くことができますが、そのかわり午後3時位には外が暗くなってきます。
さらに北欧の冬は空気の冷たさが肌をさすほど寒く、 寒さに慣れていない日本人は覚悟しておいた方がいいです。
北欧の平均気温℃※スクロール可
国名 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | ||||
最高 | 最低 | 最高 | 最低 | 最高 | 最低 | 最高 | 最低 | |
スウェーデン (ヘルシンキ) |
1.0 | -4.0 | 1.0 | -4.0 | 1.0 | -5.0 | 1.0 | -3.0 |
ノルウェー (オスロ) |
-1.7 | -7.7 | -4.1 | -9.2 | -2.3 | -8.5 | 4.6 | -4.5 |
デンマーク (コペンハーゲン) |
5.0 | 0.0 | 4.0 | -1.0 | 4.0 | -1.0 | 7.0 | 0.0 |
東京(参考) | 11.9 | 3.5 | 9.6 | 0.9 | 10.4 | 1.7 | 13.6 | 4.4 |
札幌(参考) | 2.1 | -4.1 | -0.6 | -7.0 | 0.1 | -6.6 | 4.0 | -2.9 |
この気温は都市部の気温です。それでも日本の北海道並みですが、油断禁物です。さらにオーロラが見える場所では-20度という世界もあります。
そんな極寒の中でも、北欧旅行を楽しむためにオススメなのが、「ユニクロのウルトラライトダウン」です。
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ウルトラライトダウンは、値段が約5,000円程度とお手頃、カラーバリエーションも豊富です。サイズもインターネット通販サイトを利用すれば、XSサイズから4XLサイズまで対応しているので、どんな体型の人でも問題ありません。薄くてコンパクトに収納できますが、暖かいのが特徴です。空港でも販売されています。
さすがに、これ一枚だけでは北欧の冬は乗り切れません。
アウター同士を重ね着することで、快適に過ごすことができるようになります。
北欧旅行を快適に過ごすなら、アウターの重ね着がポイント

北欧は場所によっても寒さが違いますし、特に屋内が汗を書いてしまうほど暖かい場合があります。
下手に着込みすぎると、屋内施設や部屋の中では「暑くてたまらない」ということにもなります。
アウターも寒さによって重ね着ができるほうがいいです。
日本には様々なアウターが販売されていますが、一般的なアウターを2つ持っていくと、かさ張ってしまうのがネックでした。
せっかくの北欧旅行で何泊かするのであれば、スーツケースはお土産の場所も確保しておきたい。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットであれは、中綿がダウンフェザーになっていて、軽くてなおかつ暖かいアウターながらも、とてもコンパクトに収納ができるので邪魔になりません。
収納専用のポーチが付いていて、着ないときは小さくまとめて専用の収納バッグに入れておくとすっきり。
大きさはだいたい500mlのペットボトルよりも小さいサイズなので、スーツケースだけではなく、移動するときのカバンにも入れておける便利さです。
さらに、冬の時期の北欧は雪も降るので、ただアウターを着て、暖かいだけでは意味がありません。
ユニクロのウルトラライトダウンジャケットは、表面に撥水効果があるので、水分が中に浸透することなく表面についた水を払うことで、洋服が湿ってしまう心配もありません。
北欧旅行で手放さなかったアウター

初めての北欧旅行の時、北欧の冬が寒い事は理解していましたが、どの程度なのか全く想像ができていませんでした。
成田空港で出発するまでの時間を潰す為に、成田空港内にあるユニクロを見ていた時です。
自宅からアウターは持ってきて万全とは思っていましたが、軽くて薄いユニクロのウルトラライトダウンジャケットを発見。
「これを持っていけば寒い時に、重ね着ができるのではないか?」と思ったことがきっかけで購入しました。
出発直前ウルトラライトダウンジャケットを購入して、サイズも小さかったので、手荷物のカバンに忍ばせて北欧に出発。
北欧に到着して外に出た瞬間、凍てつくような寒さに襲われました。
早速、にユニクロで購入したウルトラライトダウンジャケットを着用することに。
「あぁ、あったかい・・・。」
すぐに暖かさを感じ、着心地も軽くて驚きました。
北欧での旅行中は、気温がマイナス20度近くだったので、自宅から持ってきたアウターの中にウルトラライトダウンジャケットを着て過ごしていました。
中に来てしまうと、ウルトラライトダウンジャケットを着ていることを忘れてしまう位の軽さです。
私の中で1番役に立ったと思ったときは、北欧でオーロラを見に行った時です。
その時はかなり北のほうに移動したこともあり、− 22度という極限の世界。
もちろんこの時にもユニクロのウルトラライトダウンジャケットは欠かさず持ってきており、
- ヒートテック
- トップス
- セーター
- ウルトラライトダウンジャケット
- アウター
という順番で5枚も重ね着で臨みました。
ウルトラライトダウンを来ていたおかげで、洋服を着ている部分だけは寒さを感じずに済みました。
ウルトラライトダウンがあるのとないのでは大違いなのに、小さくて邪魔にならずに防寒対策が行えるのでお勧めです。
北欧だけではなく他の極寒地域でも
今回私は北欧旅行の際に、ユニクロのウルトラライトダウンジャケットを持って行きましたが、日本国内では北海道、他の国ではカナダや、アラスカなどの極寒地域がまだまだたくさんあります。
これから北欧旅行だけではなく、寒い所に旅行に出かけようとしている人は、かさばるアウターをたくさん持っていくのではなく、ユニクロのウルトラライトダウンジャケットを持っていくことで、賢く防寒対策をすることが大切です。
旅行の際に役立つだけではなく、1つ持っているだけで、日本の冬も余裕で乗り切ることができます。