こんにちわ!
28歳OLのみきです。
働き出してから、趣味は海外旅行ということになり、給料はすべてそれに関連することにつぎ込んできました。だから、グアム島とか、ハワイ,韓国は何回も行ったことがあります。思い出に残ってるのはオランダの綺麗な街並み、街を歩いている巨人の人たちのことです。リアルの進撃の巨人だと思いました。
日本人の良さと悪さが、外国旅行することで逆に良く見えるようにもなりました。会社では、「HISにコネが効く女」とか言われたりしています。ニックネ-ムはミスHISと呼ばれています。安いツア-にはなにす安い理由があります。そこを敏感にかぎ分けて、種別するのがツア-名人なのです。
私は、海外旅行に行く時なるべく無駄な時間は使いたくないと思っているのですが、意外に時間が掛かるのがスーツケースのピックアップです。
大きい海外の空港になると、探すだけで一苦労することがあります。
そんな私が実践するスーツケースのピックアップを短縮する方法を紹介します。
ピックアップは、極力短い時間にするスーツケースカバー
海外旅行の場合は特に、原則飛行機での旅行の場合、スーツケースは必携になります。
昨今は小さな手提げバッグだけで旅行用品を完結してしまう人も増えてきましたが、いまだに多くのひとはスーツケースと一緒に旅行します。飛行機旅行の場合、搭乗の際にスーツケースを預けて、到着したら受け取るという形が標準になっていて、世界中共通であります。その為に、到着便から降りてきた乗客たちにすると、いかに自分のスーツケースを早く見つけて、税関通過するというのが大切なことになります。
そこで手間取ると、次のアクションに影響が出ます。そのため、いかに早く自分のスーツケースを見つけることが大切かということになります。
その場合にス-ツケ-スにかぶせるスーツケースカバーが大変役に立ちます。ものすごく目立つようになります。海外へ行く場合、最初の難関がスーツケースのピックアップになるので、似たようなスーツケースが並ぶ中で、自分が間違えないために、また、ほかの人に間違えられないための方法を確立しておきたいです。
つけるだけでスーツケースを目立たせることが可能なスーツケースカバー
海外旅行の楽しさは、長時間かけて飛行機で移動すること、大きなスーツケースに一杯物を詰めていったことのないところに行くことです。
そこでは、日本と異なり様々なことが進められていて、初めて知ることばかりということが続きます。ということでゆきたい国に到着したら、税関の手続きを早く済ませてその国の中に飛び出してゆきたいものです。
テレビ番組で、「〇〇の国、■■に到着、△△を紹介」とかいう流れで進められていることが多いですよね?
海外旅行において私は、税関で手間取ったり、ス-ツケ-スが他の人の物と区別できなくてというのは、余計なコンテンツになります。
私はテレビ番組のようなテンポで行きたいのです。
ス-ツケ-スは、よく似たものがかならずあり、まちがえられることが多いものです。他の人の物と、明らかに違うス-ツケ-スにするには、自分でス-ツケ-スを作って持ち運びするか、今持っているス-ツケ-スに何か印になるような物を付けると効果的です。その為に重宝するのが、コレです。
カワイイ柄が入ったスーツケースのカバーです。かぶせるだけで柄がガラリと変わるという、個人的には、「このやり方があるか!」という目からウロコのアイテムです。
「Bibelib(ビブリブ)」というフランス生まれのトラベルアクセサリーブランドの製品です。
さすがにおしゃれの国フランスだと、うなずいてしまいました。その装着方法はカンタンです。
1)まずはスーツケースを用意。カバーを上からかぶせます
2)幅広のゴムバンドを、スーツケースの底にフィットさせます
3)最後に、マジックテープでゴムバンドの上から布をとめます(ちょっとだけオムツみたいです)。
布は伸縮性抜群があり、60~80cmの高さのスーツケースに対応します
マレ-シア到着して、税関前の多数のス-ツケ-スピックアップ街の中で、瞬時にマイスーツケースを見つけることができました。
半年前に、マレ-シアに旅する時がありました。日本ではなかなか見られない規模でス-ツケ-スを受け取ることになりました。
ハブ空港であるのだから、同時に複数の到着便がついてしまうことがあることもあり、大変大きなスペ-スをその為に用意してあり、小さな野球のグランドほどの広さがありました。
ベルトコンベア方式で、その中をうねうねとス-ツケ-スが流れてゆくのです。遥か端の方から、中に入って延々と、ゆっくりと回ってゆき、多くの人達のチェックを受けて、さいごは端の方に消えてゆくのでした。広いところは、見やすくて自分のス-ツケ-スを見つけるには、好環境ではありましたが、実はあまりいい環境ではありませんでした。
人がいない場合、一度に多くの場所を見つけられたら、探す範囲をひろがって見つけやすいのです。
ただ私は日本人でも小柄な方なので、背の高い外国人たちが邪魔になってコンベアが近くに来ないとわからない状況でした。
ヨ-ロッパに行った時も、同じような状況でス-ツケ-スを受け取る時に大変時間がかかった経験があったので、立ち寄ったフランスのデパ-トでスーツケースのカバーを購入したのでした。
私たちのグル-プは3人ずれでしたが、スーツケースのカバーを付けているのは当然私だけでした。
他の二人は、はでめの赤のスーツケースと普通のスーツケースに黄色いベルトをまいて目立たせていました。
そのうちの一人女性は大変背が高い人でした。
マレーシアで日本から一緒に届いたスーツケースを見つけ出すのに、私は10分、他の二人は30分と50分かかりました。
50分かかったのは、他の人のスーツケースと間違えられて、もう一度ラインに戻るのに手間暇がかかったからです。
私のスーツケースのカバーは、宇宙をイメ-ジさせるはでめの柄でしたので、他人にも間違えられず、すぐに見つかりました。
ス-ツケ-スのピックアップは、極力短い時間で済ませましょう
ス-ツケ-スのピックアップは、極力短い時間で済ませたいものです。
特に外国に行けば信じられないことが、当たり前のように発生するので、ス-ツケ-スを目立たせ、そして他人から間違えられないことが大切ですね。
事故とかトラブルは海外旅行にはつきものですが、事前に準備しておけばかなり防ぐことが可能です。
その具体的な方法として従来はベルトをまいたり、ハンカチ結びつけたりしていましたが、今はスーツケースのカバーというものが市販されています。
3000円までの廉価な金額で、落ち着いたデザインの物からフランス独特の落ち着きと動きの混ざったデザインのものまでが選択肢の中に入ります。到着便でモタモタしたことのある人は入手しましょう。永久に使えますよ。